インレーとクラウンの違い | 品川、中延、荏原中延の歯科・歯医者、平内歯科クリニック
2016年09月30日
インレーとは虫歯を削った後の歯の窩洞にはめ込む詰め物のことをいいます。インレーを用いた歯科治療の手順としては、 まず歯医者がう蝕部(虫歯の部分)を含めて歯を削ることで窩洞をつくります。 そしてそこに適合する形の固形修復物(インレー)を技工的に作製して歯にはめ入れます。 最後にその固形修復物をセメントで固着させて、治療が完了します。 インレーの素材は、メタルインレー、セラミックインレー、レジンインレーなど複数種類あります。 それに対してクラウンは、虫歯の治療などで歯を削った後に被せる人工の歯のことです。差し歯や被せ物といった呼ばれ方もされています。 クラウンには大きく分けて、歯全体を覆うタイプの全部被覆冠と、歯の一部を覆うタイプの一部被覆冠があります。 小さな虫歯の場合はインレーや詰め物による治療が行われます。 それに対して、大きな虫歯や根管治療などが必要な虫歯の場合はクラウンを用いた治療となることが多くなります。 品川にある平内歯科クリニックは、歯医者は怖い、歯医者は痛いといった歯医者嫌いな患者が安心して通院できる歯医者です。 そのため、品川の平内歯科クリニックでは健康な歯質はできるだけ削らないといったことや、極力歯を抜かないという治療を第一にして治療が行われています。 また、品川の平内歯科クリニックは、ジコルニアでは地域ナンバーワンの症例数がある歯医者です。 歯科治療を行う際は、銀歯にするかセラミックにするかという選択を行う必要があります。 セラミックを選択するメリットとしては、審美性が高い点、白いセラミックの歯に変えると目立たない点などがあるます。 一方歯に銀歯を入れると、金属成分が溶けだして、歯茎が黒くなるといわれています。 また、金属アレルギーも不安材料の一つとなります。 セラミック素材のインレーやクラウンは口の中で安定しているために溶け出す心配がなく、金属アレルギーの心配もありません。 また、セラミックは歯と親和性が高く、虫歯が広がるリスクもないといわれています。 ただ、セラミックのインレーやクラウンは自費診療となるので、品川の平内歯科クリニックでも保険診療の銀歯よりは治療費が高めになります。 例えば、品川の平内歯科クリニックでは、セラミックインレーは29800円、ジコルニアセラミックは49800円となっています。 しかし、メリットの多い素材であることは確かです。 品川区中延地区でインプラントやジルコニアをインレーやクラウンを検討する場合は、 品川の平内歯科クリニックは自信を持っておすすめ出来る歯科です。
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