根充とは | 品川、中延、荏原中延の歯科・歯医者、平内歯科クリニック
2016年10月02日
根充とは、歯の根の治療である根管治療の際、歯髄などを取り除き、 きれいになった歯の根の中に、細菌等が入らないよう詰め物をする治療のことをいいます。 品川の歯医者、平内歯科クリニックでも、根管治療は虫歯が歯髄に到達した状態の歯を治療する時に行われます。 根管治療は治療の基礎といえる重要な治療です。 根管治療が十分でない場合、その上にセラミックなどのクラウンを被せても、 根管内に再炎症が起こってしまって、再度治療が必要となることもあります。 最悪の場合には、せっかく治療を行っても、抜歯処置や抜歯しなければならなくなったりすることもあります。 品川区の歯医者では無痛治療という選択肢があり、患者様にできるだけ痛くない、快適な治療を心がけています。 例えば、品川にある歯科医院の平内歯科クリニックは、根管治療の際などに表面麻酔をして痛みを減らす工夫が行われています。 この品川の歯医者では、麻酔注射をする場合、針を刺すときの痛みを減らすために、リドカインテープを用いた治療が行われています。 品川の平内歯科クリニックでは、麻酔薬のついたリドカインテープを、 麻酔をする部分に貼り付け、注射時の痛みを極力なくすように治療が工夫されています。 患者様は歯科治療を行う際、被せものを銀歯にするかセラミックにするか選択でき、セラミックを選択する場合は自費診療となります。 品川の平内歯科クリニックセラミックインレーは3万円、ジコルニアセラミックは5万円近い値段となっていますが、 銀歯を選択するよりもとてもメリットがあるといえます。 セラミックは審美性が高く、白いセラミックの歯に変えると目立たず、自然な歯の白さを保つことができます。 また、歯茎も黒くならないといったメリットなどもあります。 根管治療は歯髄が細菌感染したことで、歯髄炎が起こったり、歯がしみて強い痛みなどがある場合などで、 神経をとる必要がある場合に行われる治療です。 治療は、麻酔後、虫歯になっている部分を削り、歯の神経を露出させて歯の神経が取り除かれます。 その後、神経があった空洞に薬剤を充填させて根充が行われます。 歯の根の先までしっかりと薬剤を入れることが大切で、 根管治療が不適切だと根管内に再び細菌が感染してしまい再治療が必要になる場合もあります。 そのため、品川区の歯医者では根管治療をとても重要な治療として位置づけています。 その際、品川区でもセラミックのインレーやクラウンを選択すると自費診療となりますが、やはり銀歯と比べるとメリットの多い素材だと言えます。
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