中延の歯科・歯医者なら、中延駅徒歩2分・荏原中延駅5分の平内歯科クリニック。

歯根破折とは歯の根の骨折であり、歯茎の中に埋まっている歯根が
歯茎の中で割れてしまう状態のことをいいます。
歯根破折は虫歯と歯周病に次いで歯を失う原因の3位になっています。
歯根破折は物を噛んだ時に違和感があったり、
痛んだり、腫れてから気付かれることの多い症状です。

歯根破折の治療は抜歯が基本的に選択されることが多いといえます。
歯根破折になる歯の多くは虫歯治療で抜髄された歯で、
歯の割れた部分から被せ物の中に水分が入り、接着力が弱まったり、
根が割れ、土台が抜け落ちてしまったりします。
これは土台を金属にした場合に多く見られる症状であり、
可能であれば土台は金属以外にする方が無難です。

品川の歯医者でも、何度も治療したり神経を抜くと歯を傷め、
歯根破折が起こりやすくなるリスクが上がると考えられています。
そして、有効な予防法は虫歯にならないことであると、品川の歯医者でも考えられています。
そのために、日頃の丁寧な口腔ケアが大事だと考えられています。

それでも虫歯になってしまい治療する場合は、
品川の歯医者では少しでも歯根破折のリスクを下げるため、神経を残す治療法を選んだり、
セラミック素材の土台にしたりして歯根の負担を軽減する方法がいいと考えられています。

品川の歯医者でも、大きな虫歯で根管治療などが必要な場合は
クラウンを用いた治療が多くなります。
品川にある平内歯科クリニックは、歯医者は怖い、歯医者は痛いといった
歯医者嫌いな患者様でも安心して通院できる歯医者です。

品川の平内歯科クリニックでは健康な歯質はできるだけ削らないといったことや、
極力歯を抜かないという治療を最優先にした治療を行っています。
また、品川の平内歯科クリニックでは、ジコルニアで地域ナンバーワンの症例数をもつ歯医者です。

歯科治療を行う際は、銀歯にするかセラミックにするかということを選択します、
セラミックを選択するメリットには、歯根破折のリスクを下げるだけでなく、
審美性が高く、白いセラミックの歯に変えると目立たないということがあります。

 
一方、歯に銀歯を入れると、金属成分が溶けだして、
歯茎が黒ずむことがあるといわれますが、セラミックであればそのような心配はありません。
また、セラミックは金属アレルギーという点でも安心して使用できます。
セラミック素材のクラウンは口の中で安定しているために、
金属イオンが溶け出す心配もありません。
また、セラミックは歯と親和性が高く、虫歯が広がるリスクもないといわれています。

ただ、セラミックのインレーやクラウンは自費診療となりますので、
品川の平内歯科クリニックでも保険診療の銀歯よりは治療費が高めになるという点が指摘されます。