中延の歯科・歯医者なら、中延駅徒歩2分・荏原中延駅5分の平内歯科クリニック。

診療時間
09:30~13:00 - -
14:30~19:00 - -

☆…14:40~18:00
△…14:30~17:00
[休診日]
木曜・日曜・祝祭日・学会日

0120-54-9864

[お電話受付時間] 9:00~18:00 (休診日:木・日・祝日)

東京都品川区中延3-13-9飯田ビル1F [MAP]

動揺度とは|中延、荏原中延の歯科・歯医者、平内歯科クリニック

お知らせNEWS

動揺度とは|中延、荏原中延の歯科・歯医者、平内歯科クリニック

2016年11月19日

動揺度は歯の動揺を表す数値です。中延の歯医者は歯周病の疑いありという時に、動揺度の測定を行ってその判断や程度を調べます。
動揺度でわかるのは、歯がいかにしっかりと生えているかということです。歯周病の心配のない、歯茎が弱っていない状態でも、歯は微妙に動いて衝撃を逃がしたり吸収したりするものですが、歯周病が進行するとその度合いを超えて歯が動揺するようになります。
自ら動くのではなく、緩んで動いてしまっている状態は歯にとってよくありません。歯周病以外には、外側から物理的に強い衝撃を受けても、歯を支えている力が傷つき緩んでしまって、動揺度が上がることがあります。
中延の歯医者は、動揺度の検査をピンセットを使って行います。軽く刺激を与えて、どの程度歯が動くか、揺れるかというのを図って、大きく動揺するようなら早急な治療が必要であると判断します。
動揺度の高い状態というのは、今にも歯が抜けそうな状態のことです。そこまで動揺度が上がってしまえば、もはや一刻の猶予もありません。外的要因なら接着剤をつけ治療を行い、歯周病なら早急に歯茎を弱らせている原因物質を除去して、その改善に努めます。
動揺度の測定自体は歯医者でしかできなくても、歯が緩んでいるなという感覚ならば、個人でも違和感として察知できるものです。おかしいなと思ったら歯科に来院することを、中延の医師は勧めます。歯が抜け落ちて失われてしまってからでは、治療するには遅いのです。

  • 平内歯科クリニックGallery
  • 平内歯科クリニックGallery
  • 平内歯科クリニックGallery
  • 平内歯科クリニックGallery
  • 平内歯科クリニックGallery
  • 平内歯科クリニックGallery
  • 平内歯科クリニックGallery
  • 平内歯科クリニックGallery

中延駅徒歩2分・荏原中延駅5分の平内歯科クリニック

〒142-0053 東京都品川区中延3-13-9飯田ビル1F

診療時間
09:30~13:00 - -
14:30~19:00 - -

☆…14:40~18:00 / △…14:30~17:00
[休診日] 木曜・日曜・祝祭日・学会日

ご予約・お問い合わせはこちら
0120-54-9864

[お電話受付時間] 9:00~18:00 (休診日:木・日・祝日)

お問い合わせ

pagetop