入れ歯が落ちる|中延、荏原中延の歯科・歯医者、平内歯科クリニック
2017年01月03日
中延の歯医者では、総入れ歯でも美味しく食べることが出来るように取り組んでいます。上の総入れ歯が、「しゃべっていると落っこちる」「食事の時に外れる」「普通にしていても落っこちる」などの症状が現れてくる場合があります。総入れ歯を作った当初は問題なかったのに、ある程度の使用期間が経過すると起きる場合があります。原因としては、歯肉が経年変化で徐々に痩せていきますので、総入れ歯がゆるくなって外れやすくなるのです。この場合には、入れ歯の裏側にレジンと呼ばれるピンク色の歯肉の部分を盛り足してぴったりと合わせて外れないように調整します。また、歯肉がもともと痩せている方や、長年入れ歯を使用していて歯肉がブヨブヨと柔らかくなっている方の場合には、最初から入れ歯が合いづらい症例もあります。そのような症例には、最初からその方に合った入れ歯の型を工夫したり、かみ合わせを合わせて総入れ歯を作ることになります。歯肉には個人差がありますので、その方にあった入れ歯の調整が必要となります。中延の歯医者では、永く入れ歯を快適に使用するにあたっては、定期的な入れ歯の調整が必要であることを説明しています。中延の歯医者は、入れ歯に関する豊富な治療技術を持っていますので、お困りの際はご相談ください。
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