冷水痛|中延、荏原中延の歯科・歯医者、平内歯科クリニック
2017年01月25日
冷水痛とは、冷たいお水や飲み物などで歯がしみることを言います。中延の歯医者では、冷水痛について治療が必要な場合と治療が必要ではない場合について説明しています。中延の歯医者では特に12月と1月の時期になると冷水痛を訴える患者さんが増えてきます。この時期は特に水道水も冷たくなるので、歯磨き後のうがいでもしみる場合があります。健康な歯でも冷たいものが一時的にしみることがあります。これは正常な状態で、治療の必要はありません。治療が必要となるのは、虫歯が出来たためにしみる場合、過度の歯磨きによってしみる場合、歯周病によってしみる場合があります。虫歯が原因となって歯がしみている場合には、虫歯の治療を行うことによりしみなくなます。過度の歯磨きが原因の場合には、歯に強い圧が加わっているために歯がしみやくすなっている状態で、いわゆる知覚過敏と呼ばれる状態です。知覚過敏の原因となっている歯ブラシを歯に当てる力を抜いて磨くようにすることと、中延の歯医者で適切な治療を受けましょう。歯周病が原因となっている場合には、歯の周りの歯肉が炎症を起こすとしみる場合があります。これは歯肉が原因となってしみますのです、神経のない歯でもしみることがあります。歯の周りにプラークや歯石が原因で起こりますので、歯肉が改善しないと治りません。歯周病の治療を受けましょう。
〒142-0053 東京都品川区中延3-13-9飯田ビル1F
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