歯に物が詰まる|中延、荏原中延の歯科・歯医者、平内歯科クリニック
2017年03月06日
歯肉の位置は年齢とともに変化していきます。歯と歯の間の歯肉は年齢とともにすこしづつですが下がっていきます。ですので、年齢とともに必ず歯と歯の隙間は大きくなっていくのです。ですので、比較的高齢になってくると歯と歯の間に食べた物が詰まりやすくなるといった現象が起きる場合があります。これは健康な歯でも起こり得る状態です。食べた物が詰まりやすくなると気になるばかりではなく、歯と歯の間から虫歯や歯周病を引き起こす原因となるため、歯と歯の間のお手入れが必要となります。デンタルフロスや歯間ブラシの使用が推奨されます。手用の歯ブラシや電動歯ブラシでは、歯と歯の間のプラークは除去できません。歯と歯の間は、虫歯や歯周病が進行しやすい部分ですので、虫歯と歯周病予防のためにはデンタルフロスや歯間ブラシの使用が効果的です。歯と歯の間が狭い場合にはデンタルフロスを、歯と歯の間が大きい場合には歯間ブラシが良いです。ただし、歯と歯の間に食べた物が挟まる原因として、すでに虫歯や歯周病になっているために食べた物がはさまりやすくなっている場合や、被せ物や詰め物が合わなくなって物がはさまりやすくなっている場合には、その治療が必要となります。
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