カブトムシの幼虫| 中延、荏原中延の歯科・歯医者、 平内歯 科クリニック
2016年08月22日
こんにちは^ ^ |中延、荏原中延の歯医者、 平内歯科クリニックの柳町です

暑い日が続いてますね
ムシ暑さですね~















昨年の夏、我が家で飼っていたカブトムシがうんだタマゴから幼虫が育ち

カブトムシになる準備をする為に5月はじめから、新しい土に変えたりケースから高さがある容器に何匹かづつ移したり(幼虫がカブトムシになる為の部屋をつくるのにはある程度の土の深さが必要
)の最終的お世話をしてきました
カブトムシの飼育をしだして5年目
毎年この時期、いよいよ
幼虫達頑張れ
と、静かにエールを送って楽しみにしてます。
もとは息子が4才の時にカブトムシやクワガタムシを山でとってから好きになって飼育したのが始まりですが 。。
その後、1年は幼虫の為に土かえや、フンとりをして子どもがせっせとお世話してましたが、幼虫がサナギになり、成虫にデビューする神秘的な貴重な姿を夜中に
見てしまってからとゆうもの、それからは私がお世話?にはまってしまいました
ずっと。。

初めて飼育して名前もつけて可愛がって
いたメスのチョコちゃん、名前の由来は、
カラダが茶色かったからだそうです。オスのボス、カラダが大きくて強かったから。
この2匹は、思い出として標本キットを購入して、標本にしてからずっとキレイなままです
今いる幼虫達もその後の子孫なんです
そう思うと何だか感慨深いものがあります。

この幼虫は1部で
今年は38匹いました

幼虫がサナギになる為の部屋を蛹室(ようしつ)と言います。この部屋づくりの為に、
自分の排泄物、口をつかって、
寝ずに?昼間でも夜中でも朝方でも土の中で
ガリガリガリガリ大きい音をたててつくっているのです。
誰に教わった訳でもないのに、オスの幼虫は自分ののびるツノの分まで考えて、縦に大きな部屋をつくります

部屋が出来上がって数日たつと、カラダにシワが多くなって、茶色くなってきます。

シワシワ度が増して、あともうちょっとで、皮を脱いでサナギへっ
蛹室をつくってからカブトムシの成虫になって部屋を壊して出てくるまで約1ケ月
かかります。6月半ば以降には誕生している事でしょう
約1年かけて、たくさんの
栄養ある土を食べて大きくなり、成虫と
しての寿命は夏の間だけ・・だからこそ?
価値あるものなのでしょうネ
そして
またメスのうんだタマゴから幼虫が誕生して・・の繰返しです。
俳優の哀川 翔さんがカブトムシ愛好家のようで、何年か前にテレビで熱く語っていた時は同感できませんでしたがっ
今、私、まったく同じ事をしています
カブトムシは1年の間に劇的変化をするので、知れば知るほど思いがけない魅力を
発見できるのですっ
サナギから成虫になる時とゆうのはだいたい夜中から朝方に行われてるみたいです。
もし、貴重な姿を撮影できたらまたアップしますネ
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