金属アレルギーと銀歯の関係性|中延、荏原中延の歯科・歯医者、平内歯科クリニック
2016年10月15日
銀歯などの歯の詰め物の金属や、歯の治療に使われる歯科材料が原因となって
アレルギーにつながるという問題が指摘されています。
具体的には歯科治療用金属が金属イオンとして、長い年月を経て、少しずつ溶け出し、全身に広がることでアレルギーを引き起こすと言われています。
金属アレルギーの症状として、アトピーなどの全身のかゆみや湿疹を引き起こすことがあります。
金属アレルギーと銀歯には関係性があると考えられています。
この場合の治療法として、品川の歯医者では有害な金属を口の中から除去し、セラミックなどの材料に変える方法などがとられています。
インレーは虫歯を削った後の歯の窩洞にはめ込む詰め物のことを意味します。
歯医者でう蝕部を含めて歯を削ることで窩洞をつくり、適合する形の固形修復物を歯にはめ入れ、セメントで固着させます。
この修復物はインレーと呼ばれ、素材よってメタルインレー、セラミックインレー、レジンインレーなどに分けられます。
メタルインレーはアレルギーが心配されていることもある銀歯で、
品川の歯医者では、セラミック製のものに変えてもらうことができます。
セラミックは審美性が高い素材で、金属ではないので金属イオンはでません。
口の中で目立たないという利点があり、安定しているために口の中で溶け出すこともありません。
セラミックインレーは3万円、ジコルニアセラミックは5万円近くに価格が設定されています。
セラミック素材は自費診療のため高価格とになりますが、金属アレルギーという点でもリスクがないため理想的な素材といえます。
銀歯の詰め物をセラミックなどに交換してもらう場合、
品川の平内歯科クリニックではできるだけ痛くない治療が心がけられています。
品川の平内歯科クリニックは、患者が快適に治療を受けられるよう、
無痛治療を選択することができる歯医者です。
品川の平内歯科クリニックでは、麻酔注射をする場合に、
針を刺すときのチクリとした痛みをできるだけ軽減させるため、
リドカインテープが用いられた治療が行われている品川の歯医者です。
麻酔針を刺す場所にこのテープをはることで、
皮膚の表面麻酔によって、ハリを刺す痛みを感じずに済むと考えられています。
また、品川の平内歯科クリニックでは超極細タイプの注射針を使用することで、
痛みを少なくして患者の痛みを減らす工夫も行われています。
品川の平内歯科クリニックでは麻酔薬を一定の速度でゆっくりと注入することで痛みを感じることない無痛麻酔を実現しています。
〒142-0053 東京都品川区中延3-13-9飯田ビル1F
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