歯のブリッジ|中延、荏原中延の歯科・歯医者、平内歯科クリニック
2016年11月22日
なんらかの理由で抜けてしまった歯というのはそのままにしておくと噛み合わせのバランスが崩れるし、口の中は違和感がでます。また両隣の歯にも影響を与えていきますので、なんらかの治療をしなくてはなりません。とても一般的で以前から治療されてきた方法の1つがブリッジ治療というもので、これはつまり、歯が抜けた場合にその両隣にある歯を削ることで土台を作り、人工の歯を入れてその部分をカバーしていくというものです。中延の歯医者ではこの方法が一般的なのは保険が適用されることで安く治療ができるという点にあることと、入れ歯のような違和感を感じにくく馴染みやすいというメリットがあるからです。そして見た目にも自然であることから、この治療方法を選択する方が多いのです。とはいえ、中延の歯医者ではこのブリッジ治療をすると、両隣の歯を少し削らなければならないということと、その歯に負担を大きくかけることになることが懸念されることや、金属を使わなければならないケースも多いということなどがあります。安くてそこそこに良いのですが、長期間使用し続けることには懸念される部分があるということなのです。中延の歯医者ではそうしたデメリットが確かにあるということを患者に説明をしますし、保険適用外にはなってしまうものの、インプラントという健康の歯を削ることなく、人工の歯を入れて、しっかり噛むことを可能する方法もあることを説明することがあります。
〒142-0053 東京都品川区中延3-13-9飯田ビル1F
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