歯と抑うつ|中延、荏原中延の歯科・歯医者、平内歯科クリニック
2017年01月11日
神奈川歯科大学の研究によると、高齢者で歯が全くない人は歯が20本以上ある人に比べて抑うつになるリスクが1.2倍に高くなるとの結果が出ました。さらに歯の本数が少なくなると、認知症になりやすいことも分かっています。歯がなくなれば食事が美味しく食べることが出来なくなってきます。食べ物がよく噛めると、唾液もたくさん出て消化も良くなり、良く噛むと脳の働きも活発になります。なので、学生さんは朝食を食べないと、力が出ないばかりか脳の働きも低下して学習効率も低下してしまいますので、朝食を抜くのは良くありません。さらに、よく噛めることの重要なことは、よく噛むと幸せホルモンが脳に分泌されるのです。ですので、食べ物がよく噛めると、食事が美味しく感じられて幸せな感覚が得れらのです。また、このことは普段の気分にも影響を与え、前向きな気分にもなれるのです。逆に、よく噛めないと、食事が美味しく感じられなくなり、幸せな感覚も低下して普段の気分も前向きになれなくなってきます。このして神奈川区歯科大学の研究結果のように、歯がなくなると抑うつのリスクが高くなるのです。以上から、中延の歯医者では歯を極力失わないようにするのと、歯を失った場合にはしっかりと噛み合わせを治すようにしています。
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