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楔状欠損|中延、荏原中延の歯科・歯医者、平内歯科クリニック

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楔状欠損|中延、荏原中延の歯科・歯医者、平内歯科クリニック

2017年02月12日

楔状欠損(くさびじょうけっそん)とは、歯と歯肉の境目の歯質が削れた状態のことです。中延の歯医者では、楔状欠損の病態と注意点について患者さんに説明しています。楔状欠損は、両奥歯の上下の歯(4番~7番)の歯の根元の部分によく見られます。高齢の方では、上下の前歯にも見られるケースもあります。これが起きる原因としては、歯を磨く時に歯ブラシを当てる力が強すぎるというのあります。綺麗に歯を磨こうとするとどうしても過度に歯ブラシを歯に当てる力が入りすぎてしまうものです。ですが力が強すぎる場合には、むしろ歯や歯肉を痛める原因となりますので、注意が必要です。歯ブラシの毛先が当たっている部分は、軽く磨いても十分に歯垢はとれますので、過度に力を入れすぎないようにすることが重要です。そして、奥歯を磨く時に歯ブラシを前後に大きく動かして磨くのも良くありません。歯ブラシの前後に動かすストロークが大きいと歯の根元の部分に大きな力が加わって歯の根元の部分の歯質が削れる原因となります。前後に動かす幅を小さくするだけで歯への当たりは弱くなりますので、動かす幅は小刻みにすることをお勧め致します。このように間違った歯ブラシの使用方法は楔状欠損が出来る原因となり、冷たいものが染みる知覚過敏の原因となりますので、歯を磨くときは気をつけましょう。楔状欠損が出来るもう一つの原因としては、歯ぎしりも原因となる場合があります。中延の歯医者では、歯磨きの仕方によっては歯を痛める原因となることから、正しい歯ブラシの使用方法についての注意事項を伝えています。

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