中延の歯科・歯医者なら、中延駅徒歩2分・荏原中延駅5分の平内歯科クリニック。

中延、荏原中延の歯科、歯医者、平内歯科クリニックでは、前回2回にわたってデンタルリンスの効果的な使用方法について説明しましたが、デンタルリンスに関してさらに追加項目があります。リステリンやガム・デンタルリンスなどは、今ではアルコール入りとアルコールの入っていないノンアルコールタイプの2種類があります。どちらの方が効果的かというと、アルコール入りの方がバイオフィルム除去には効果がありますが、アルコールの刺激が強いためお口の中が痛くてダメな方も多いと思われます。ですので、今ではノンアルコールタイプが発売されています。効果が高いのであれば、できたらアルコール入りタイプの方を使いたいと考える方もいらっしゃるかと思います。ということで、中延の歯医者、平内歯科クリニックがお勧めするアルコール入りタイプの使用方法を説明したいと思います。まず、アルコール入りタイプは刺激が強いため注意が必要です。何に注意が必要かと言うと、お口の中の粘膜は弱いため刺激を与え続けるのは良くありません。ということで、お口の中の粘膜への刺激を極力減らして効果を高める方法は、次の通りになります。使用方法のところに「キャップ1杯をお口に含む」と書いてあることが多いと思いますが、キャップの約3分の1程度の量にします。若干もう少し少なくても良いです。この量をお口に含んでみれば分かりますが、これで十分な量です。キャップ1杯では量が多すぎるうえに、口腔粘膜への刺激が強すぎます。次に、お口の中で強くブクブクしないようにします。軽くで十分です。最長20秒くらいまでとし、長時間続けないようにします。回数は、多くても3～4回までとして、あまり頻繁にやりすぎないようにする。以上です。ポイントは、お口に含む量を最小限とする点です。これで十分効果があります。中延の歯医者、平内歯科クリニック院長は、リステリンアルコール入りを18年間毎日使用して効果を実証済みの方法ですので、アリコール入りでチャレンジしてみたい方は、以上の方法でトライしてみて下さい。