部分入れ歯の破損|中延、荏原中延の歯科・歯医者、平内歯科クリニック
2017年02月05日
部分入れ歯の破損とは、部分入れ歯にヒビが入ったり、割れたり、金具が取れたり折れるなどの症状のことを言います。中延の歯医者でも部分入れ歯が破損した場合でも、すぐに対応が可能です。部分入れ歯は、厚みが薄くなるため、ヒビが入ったり割れたりといったことが起きる場合があります。ヒビや軽度の欠けや割れは即日に修理が可能です。また、入れ歯を支えている金具が取れる場合もあります。特に金具が大きく変形していなければ、取り付け可能です。ただし、金具の一部が折れてしまっている場合には、部分入れ歯の金具部分を新しく作って既存の入れ歯の取り付けるか、部分入れ歯の状態によっては入れ歯自体を作りかえたほうが良い場合もあります。経年変化によって歯肉は痩せていきますので、部分入れ歯と歯肉の間に食べ物がはさまりやすいなるといった症状が起きるケースがあります。この場合には、入れ歯の裏側を歯肉にぴったりと合わせる入れ歯の修理によって物がはさまらなくすることができます。また、入れ歯は毎日取り外してお手入れをする必要がありますので、金具部分が緩くなって入れ歯が動きやすくなったり、外れやすくなることもあります。これは金具の調整によってすぐに改善することができます。中延の歯医者では、部分入れ歯の様々なトラブルにも対応していますので、なにか不具合があったらご相談下さい。
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